【終了しました】世界自然遺産ガラパゴス諸島の生物たち

開講日 2019年08月27日 19:00~21:00(受付18:30~)
場所 生涯学習センター知遊館(京都府与謝郡与謝野町字岩滝2271)
受講料 無料
定員 制限なし
参加対象 どなたでも
申込締切日 2019年08月26日
講師

北海道大学観光学高等研究センター特任教授 真板昭夫 先生

自然資源や文化資源と人との関わりに注目し、その資源の持続的な保全活用を通じて、地域の活性化をどう実現するのかの資源管理に有効である地域住民主体のエコツーリズムに着目し、ガラパゴス諸島やフィージー、西表島、二戸市等国内外をフィールドに活動研究を行う。
現在は、エコツーリズムのもう一つの観点である、地域資源との触れ合いを通じた諸感(五感)の活性化を促すユニバーサルな仕組みをエコツーリズムの構築プログラムでどう実現するかの「仕組みづくり」の研究中、特に高齢者に有効と言われている香りとイメージ空間の相互関係に着目し調査研究を行う。

1975年 - 1981年 政策科学研究所
1981年     (財)自然環境研究センター
2001年     京都嵯峨芸術大学
2014年4月より  嵯峨美術大学 名誉教授、客員教授
2014年4月より  北海道大学観光学高等研究センター 特任教授

講座内容

今年度最初のよさのみらい大学は
北海道大学観光学高等研究センター特任教授 真板昭夫先生をお招きし
世界自然遺産ガラパゴス諸島の生物たちについてお話いただきます。

自然環境や歴史文化を対象とし、それらを体験し、学ぶとともに、対象となる地域の自然環境や歴史文化の保全に責任を持つ観光のありかたである「エコツーリズム」

そのエコツーリズムの第一人者である真板先生より世界自然遺産ガラパゴス諸島での研究や、国内外での研究を通して地域づくりにもつながるお話を伺います。

地域の誇りや地域の魅力を「地域の宝探し」として表現される先生の話から、与謝野町そして丹後地域における自然の魅力をどのように理解していくのかについて学んでいきたいと思います。

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2019-08-03 | Posted in リベラルアーツコース, 講座
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