空間におけるアートの可能性:美術家井上信太から空間アートを学ぶ


講師:美術家 井上 信太 氏
日時:8月20日(土)9:30~12:30
会場:元気館(与謝野町役場加悦庁舎横)
参加者:32名


晩秋の晴れ渡る空の元、空間アートの美術家として国内外で活躍されている美術家の井上信太氏を迎え、リベラルアーツコースを元気館にて開催しました。夏休み中の子どもから大人の方まで32名の受講者が世代を超え集まり、半日で空間アートについての知識や地域の中でのアートが生み出す可能性を学ぶ時間となりました。

▼井上信太氏の空間アートの事例から空間を活用してストーリーを表現していく立体的なアートの表現方法を学びます。

▼講義の後は、実際に空間アートの製作をみんなで体験です!

講座後半では実際に空間アートの製作場面の一部を体験。
井上信太氏の指導を受けて、与謝野町に実際に存在する野鳥を思い思いに木材に着彩し制作しました。
制作された野鳥は、巨大なモビールとして元気館の入り口に、受講者全員で協力し飾り付け、それまでに目に映っていた空間とは違う空間にする「演出方法」の体験をしました。
※モビールとは?
細い針金や糸等でさまざまな形の木片・金属片を吊り、微妙な均衡を保たせた造形品、動く彫刻の一種

▼絵の具BARまで登場し可愛いマスキングテープも使い放題♪参加者の創作意欲が掻き立てられます。

▼お子さんの豊かな感性が発揮されていました。大人の皆さんもどんどん本気モードに入っていきます。
お互いに手伝いながら、全員で夢中になって製作を進めます。

▼乾燥を待つカラフルな可愛らしい野鳥たち

▼できあがった「与謝野の野鳥たち」。さあ、今から空間にアートを作り出す体験です!

▼どこに鳥たちをポジショニングするのか?バランス等、美術家井上信太氏のプロとしての技術を目の前で触れることができる時間です。

▼完成しました!青空の元、良き風が吹き皆で創り出した野鳥たちが空へ羽ばたきます。
自分たちで生み出した空間アート。感動です!鑑賞し写真撮影も行いました。

受講者は、学びと体験を通し「空間アートを楽しむ時間」を過ごしました。
各自の感性を最大限発揮し野鳥の色を塗り、力を合わせて巨大なモビールを設置することで、話を聞き学ぶだけでなく自らの手でアートを生み出す「ものづくり」と、空間アートの可能性を深く感じる講座となりました。

レポート文:一般社団法人PLACE

MENU